otopeta

音楽をペタペタはるだけ。

柴咲コウの「invitation」

2006年に発売されたシングル曲 夏にぴったりの一曲です。

その風景を切り取ったようなPVには、最近活躍中の窪田正孝さんが出演されています。
高校生の二人を見守るお姉さん的な立ち位置で柴咲コウが見守っているという構図が、当事者が歌っているようでどこか俯瞰的な歌詞に沿っているような気がします。
なんで俯瞰的な感じがするんでしょうね?「よくある構図(けしき)がアツイ」とか「僕の気持ちの表れ」とかの言葉かな?
そういえば、「ぎゅっと手をひいてほしいんだ」とか「痩せた体を抱きしめて」とかは女性目線だと思うんですけど、僕って言っているところは男性目線のような・・・
僕っ娘?視点が変わっている?うーん・・小説的な感じなのでしょうかね?

PVはやたら走っている爽やかなシーンが多いですが、アップテンポな曲調によくあっていますね。
なんとなーく柴咲コウの曲は弦のイメージが強いのですが、この曲の2番のAメロの弦が特に好きです。