ACIDMANの「スロウレイン」
2011年発売のシングル。
壮大で文学的な歌詞が印象的です。
Acidmanのこういう曲調の音楽が、時々無性に聞きたくなります。
音の透明感や緩急の美しさは勿論魅力なんですが、歌詞に押しつけがましさも攻撃性も無いというか。
主張の激しい曲や主観性が強い曲は聞いていて楽しいんですけど、結構気分に左右されるんですよねぇ。
1:26~「華麗なダンスのように」の歌詞の後に踊る足音のようなドラムが来るところがすき。(そういう意図の音かは知りませんが・・・)
っていうか、ずっとCDで聞いていたのでMV見たの割と最近なんですが、色彩感のなさとかが曲のイメージまんまでした。
監督は竹内鉄郎さんという方だそうで、スミスさんに続いて竹内さんも「MV監督からDIGろう(仮)」に追加しておかなければ・・・と思った次第です。